notice&blogお知らせ&ブログ

厳密にいうと

「フグ田」だよね?

 

 

あとなぜ魚介類じゃないって思いました。

電話マーク

この前ある制作物をしていまして、電話番号を表すのにこの電話マークを使ったんですが・・・

 

 

 

いまの若い方達はこの「ダイヤル式黒電話」の存在自体知らないという方もいるというのをテレビなんかでもやっていたのですが
そんな人たちはこのマークを、果たしてこれが「電話」とわかるのかなとふと疑問に思いました。

 

黒電話が姿を消してもう何十年たつのにいまだに記号界では現役を貫く黒電話。

家電すらなくなっているという昨今、今後いつまでこの記号を電話として使い続けることができるのかと思うと急にさみしさが・・・。

 

令和生まれのデザイナーが世に出てくるであろう2040年頃、このマークは生き残ることはできるのか。

黒くて無骨な黒電話、記号の中だけでも力強く生き抜いてほしいっすね。

こめじるし

とあるフリーペーパーを読んでいてつい目に留まったものがありまして・・・

 

 

 

目に入ったのはこの広告じゃなく、その下の米印部分

 

 


 

 

 

 

『※上記は広告です』

 

 

 

どう見ても広告の下にこの注意書きいるのかなと悶々としました。
テレビ番組なんかじゃ最近は過剰に「これは演出です」とか「特別な許可を得て」とか出ているのはよく目にしますが
こんなところにもコンプライアンスの波が来たかと・・・。

 

 

というかこれはコンプライアンス???

シークレット

 

去年の夏に金沢で見つけた看板、というかロゴ。
何を隠しているんでしょうかね。

 

 

この書体と、この目のようなマーク。めちゃくちゃ不穏な雰囲気。
悪の秘密基地みたいなシークレット。
なんのお店かぜんぜんわからないシークレット。
なにか引きつけるシークレット。

 

存在感抜群のシークレット、また気軽に見に行けるようになればいいですね

驚異の変身チラシ

この前電気屋さんを闊歩していたら見つけたチラシ。

なんの気なく手に取ってみると裏面が上下逆さに印刷されている!

 

自分が作ったわけではないけどドキドキしながら眺めていると意味深な折り目や切り目を発見。
詳しく読むとこちら店頭POPにもなるチラシのようで組み立てるとこんな形に。

 

チラシにも使え、お店や家でPOPとしても飾れるチラシ、結構画期的だなーと。
ただ使い所とコストはしそうだけど、話題性と用途の広さは素晴らしいなーと思いました!