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表記について

 

 

コロナ前、友禅染めの練習にお隣石川県にいくのに電車で通っていました。

そこでよく見たのが上の京都産業大学さんの広告。

 

学生らしい写真とそれに合ったコピーで構成された広告で、青春・学生らしい雰囲気とつい読んでしまう文々、写真の顔がどれも良いなーと思っていたのですがずっと気になっていたことがありました。

 

 

「きむ」ってなぁに???

 

 

 

調べてみると”きむ”さんという詩人の方のことだったようですが、知識教養のない自分はずっと「写真に映ってる子がきむさんなのかな?」とか「なにか京都産業大学の合言葉とかなにかか?」とずっと疑問に思っていました。

 

きむさんという詩人先生、自分の知識不足もあり存じ上げなく勝手に疑問に思っていただけなので、わざわざそれを書く必要はないのかもしれないのですが、広告を見る人の中にはそれを知らない人も必ずいるわけで、「みなが共有している前提」ではなく「知らない前提」でモノを作る必要があるなと感じました。

特に今回の場合“きむ”さんという、お名前にも暗号やその他いろんなモノに連想できそうなお名前の方の作品だったので尚更だったのかも。

 

先輩に言われ今でも守っているのは「疑問をもたれないデザインをする」こと。

それを守って今後もデザイン制作していこうと思いました。

 

※京都産業大学さんやこの広告、詩人のきむさんを否定しているわけではないのであしからず byコンプライアンス

厳密にいうと

「フグ田」だよね?

 

 

あとなぜ魚介類じゃないって思いました。

電話マーク

この前ある制作物をしていまして、電話番号を表すのにこの電話マークを使ったんですが・・・

 

 

 

いまの若い方達はこの「ダイヤル式黒電話」の存在自体知らないという方もいるというのをテレビなんかでもやっていたのですが
そんな人たちはこのマークを、果たしてこれが「電話」とわかるのかなとふと疑問に思いました。

 

黒電話が姿を消してもう何十年たつのにいまだに記号界では現役を貫く黒電話。

家電すらなくなっているという昨今、今後いつまでこの記号を電話として使い続けることができるのかと思うと急にさみしさが・・・。

 

令和生まれのデザイナーが世に出てくるであろう2040年頃、このマークは生き残ることはできるのか。

黒くて無骨な黒電話、記号の中だけでも力強く生き抜いてほしいっすね。

こめじるし

とあるフリーペーパーを読んでいてつい目に留まったものがありまして・・・

 

 

 

目に入ったのはこの広告じゃなく、その下の米印部分

 

 


 

 

 

 

『※上記は広告です』

 

 

 

どう見ても広告の下にこの注意書きいるのかなと悶々としました。
テレビ番組なんかじゃ最近は過剰に「これは演出です」とか「特別な許可を得て」とか出ているのはよく目にしますが
こんなところにもコンプライアンスの波が来たかと・・・。

 

 

というかこれはコンプライアンス???

シークレット

 

去年の夏に金沢で見つけた看板、というかロゴ。
何を隠しているんでしょうかね。

 

 

この書体と、この目のようなマーク。めちゃくちゃ不穏な雰囲気。
悪の秘密基地みたいなシークレット。
なんのお店かぜんぜんわからないシークレット。
なにか引きつけるシークレット。

 

存在感抜群のシークレット、また気軽に見に行けるようになればいいですね