ブータニョライ
「曼荼羅ー油」
立山町の名産品を作ろうと、立山舟橋の青年部一同で思案した立山町の“かけるラー油”。
立山町産の豚を使い、立山曼荼羅の地獄図を彷彿するような真っ赤なラー油(を予定していました)
ブータニョライはそんなラー油のイメージキャラクターです。
立山の開山伝説では(なんやかんやあり)佐伯有頼が熊に向かって矢を射ったら、それが阿弥陀如来でしたというお話があり、
そこから着想を得て阿弥陀如来さまと豚さんを掛け合わせたゆるキャラを制作しました。
設定としては・・・
悟りを開いたばかりの新米如来。
悟りを開いて日が浅いので煩悩、特に「食欲」によく心を見出されている。
ラー油を食べると目をかっ開く。
特技はアーチェリー。
うしろの棒みたいなのはブータの「後光」
新米なのでまだ1本しか後光が出ていない状態
お気に入りですが供養の意味も込め投稿
またどこかでいきると良いですね
- category
- デザインについて