東京に行ってきました③
東京ではデザイン書に載っているお店や、歩いているだけでも面白いものがたくさんでずっとカメラをパシャパシャしてました。
渋谷は「若者の街」と言われつつも電柱広告では若者が離れているというビールの広告がずらりと並んでいたり、キューピーが「マヨ渋」という広告を出していたりと
どんな企業がどこへ向けて発信したいかが如実にわかって面白かったです。

ただでさえ看板や広告がひしめき合ってすごいことになっているのに、ビルを見れば外壁を使ってビジョン広告も増えていて、
まだ発信していくのか東京はと思いました。やはり田舎とは違うパワーが東京にはあると感じました。
今回初めての感情として、東京に住みたいと思いました。
本当は住みたくはないのですが、一度東京に住んでみて普段どんなものが見えるのか、東京に住むたくましい人たちは何をみているのかを実際に感じてみたいなとちょっと思いました。あらゆる広告・表現・情報がひしめき合う「デザインの伏魔殿」のようなところだからこそのパワーにそんなことを思いました。


看板サインがかわいかったKAPPASHOKUDO
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